母から珍しい瓜を貰ったので、調理してみました(^^)
これ、金糸瓜というカボチャの一種で、俗称は「そうめんカボチャ」とか、「イトカボチャ」って言うんだそうです。
お目にかかるのは人生初（笑）
何でも、果肉が素麺みたいに細長く均等に割けるらしいです。
両端（ヘタと先）を切り落としたら、輪切りにして茹でて食べるとのことだったので、その通りにしてみました。
・・・って、さら～っと書いてますけど、これ、すんごい硬い！！
普通のカボチャのほうがよほど簡単に切れます(^_^;)
カボチャを切るときには、まずヘタの周りをくるっとくり抜き、そこから包丁を入れると切りやすいですが、この素麺かぼちゃは輪切りにしたいのでその手法は使えず。。。ふんがぁ～っとか奇声を発しながら頑張ってみました（笑）
どうにか無事、輪切りにされてくれた素麺かぼちゃを水から茹でること２５分。
お湯からあげて冷水にさらすと・・・内側からバラバラとほぐれてあっという間に糸状に！
種の部分を取り除いてザルにあげ、しっかり水を切って。。。
さて、どうやって食べましょうねぇ(^_^;)
名前に「素麺」って付いてるくらいだから、素麺風で良いのかな？と思い、この日は茗荷と大葉を乗せてめんゆつをかけて頂きました♪
肝心な時に写真がブレるダメな私(ｰｰ;)
このカボチャ自体はほんのり甘みはありますが、ほとんど無味無臭なので、しっかり目に味をつけたほうが美味しいかもしれません。
この後、サラダ、お漬け物、お味噌汁の具などにしてみましたが、私はお味噌汁の具が一番好みだったかな。
ただ、売られていたとしても好んでは買わない食材でした。
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