こう寒くなってくると、ついつい鍋料理に傾向しがちな我が家ですが、鍋料理のお供と言えば日本酒!ではなく、Darcis家ではビールなんです。
ただでさえ鍋料理はお腹がいっぱいになるのにビール?と思われるかもしれませんが、理由は簡単。
私が超猫舌だから(^_^;)
鍋でハフハフ、日本酒チビチビなんてやってたら、猫舌には心の休まる場所がないんです(>_<)
ですが、そこは酒飲みなりの拘りがありまして、こういう時に登場させるビールは美味しいビールでなくてはならないのです。
熱さを緩和させる材料としてのビールは必要無いんです。
だってガブ飲みしちゃったら、今度は鍋が味わえなくなるでしょ?
なので、食事もお酒も楽しみたい時のビールは一球入魂のビールを選んでいます。
そうなると海外製のビールになることが多いのですが、この日用意したのはコレ。
コエドビールです♪
コエドビールと言えば、世界の一流ビールの執筆でも知られるマイケル・ジャクソン氏も訪れた埼玉のブルワリーで製造されるビール。
ワールドビアカップなどでも受賞歴のある、味には定評のあるビールです。
・・・あ、念のため言っておきますがジャクソンファイブのマイケル・ジャクソンさんではありません(^_^;)
日本のビールと言うと「ご当地ビール」というイメージですが、こちらのブルワリーのビールはどちらかと言うとイメージ的にはマイスターがいるようなブルワリーのイメージ。
職人気質のビールという印象です。
製造過程で行なうph調整も、化学品を使用せず、サワーモルトを使用しているそう。
そしてやっぱり、麦芽100%!これは外せないでしょう♪
などと言い始めるとキリがないので、本題に移ります。
この日はCOEDO白-Shiro- と COEDO瑠璃-Ruri- をチョイス♪
Shiroは、ご覧の通りうっすら白濁しています。
飲み口はいたって穏やか。酵母の香りでしょうか、口の中に、ほんのりフルーツの香りが漂います。
コクはそれほどありませんが、爽やかな飲み口なのに、コクのあるビールを飲んだときと同じのみ応えがあるから不思議。
確かにイメージ的には「白」ですね(^^)
これはひと口目からガンガン押してきます。
力強いホップの香りが印象的。
これはビール単体でじっくり飲むという飲み方も成立するんじゃないでしょうか。
適度なキレも良い感じですが、存在が確立しちゃっているので、ビールが苦手な方には不向きかも。
この旨苦さは私、好きです♪
フライングで一人昼ビール♪
適当なアテを一品用意して、この日はKyaraを飲みました。
ほほぅ、色味はだいぶ濃いですね。この色目だと黒ビール系の味がイメージされるのですが・・・
思った以上にあっさり。
白に近い爽やかさがあります。
ただしホップの香りは瑠璃以上かも?瑠璃同様、旨苦さも感じます。
非常に控えめ、でもしっかり!やまとなでしこ的ビールです(^^)
他にも、COEDO-Shikkoku-、COEDO-Beniaka- があり、ラインナップは全5種類。
全部揃えて飲み比べるのもまた一興♪
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