2011年9月14日水曜日

プリップリのエビマヨを安いエビで作る法



唐突ですが・・・
エビって何であんなに高いんでしょう(ーー;)

大きくてプリッとしたエビが食べたいな~と思っても、超庶民のDarcis家では滅多に登場しません。

だから、何気なく作ってるように見えるこんなものも、ご馳走だったりします。

じゃあ、もっと丁寧に作りなよ!とか言わないでくださいねm(__)m

←画像クリックでフライパンパエリアの記事にジャンプします。



極めつけは「使いまわし」作戦。

エビマヨを作り、翌日小付けとして1尾だけ出すとか(^_^;)







そんなことをして何とか誤魔化している我が家ですが、SKNメンバーのひろりんさんがご自身のブログで、「バナメイエビ」というエビを使っていらっしゃるのを拝見して・・・
小ぶりだけど随分お安いと伺い 探していたのですがなかなか見つからず(>_<)

探す事数ヶ月。。。

やっとゲットできました!

で、なぜコレを探していたかというと、エビが食べたかったのはもちろんですが、上の画像(使いまわしのエビマヨ)の記事にいただいたコメントで、エビマヨの作り方のご質問がありまして・・・

作ろうと思うときに限って無いのよ!安いエビがっ。

近々アップしますね(^^ゞ なんて言っておきながら遅くなってごめんなさいm(__)m

・・・というわけで、今日は安いエビでエビマヨです♪



とにかく、安いエビを安っぽくしないためには、1にも2にも下準備だと思います。

根っからのものぐさ女の私が言っても、あまり信憑性は無いでしょうけれど・・・エビの下準備は、この私でさえ意外と念入りです(汗)


**下ごしらえ**

Step1: エビの皮を剥いて背わたを取ります。

Step2: Step1をボウルに入れ、塩を一つまみ加えてよく揉みこみます。

Step3: Step2に片栗粉を入れ、片手を水で濡らしてボウルにペッと吹き掛け、さらに揉みこみます。

Step4: ボウルに水を加えクルッと1回かき混ぜたら水を捨てます。←コレを2回繰り返します。

Step5: 1尾ずつ、しっかり水気を拭き取ります。←手抜きNGポイント

Step6: Step5を渇いたボウルに戻し、塩と酒を小さじ1加え、よく揉みこみます。

Step7: 卵白(小さじ1/2)を入れて揉みこみます。←コレを3回繰り返します。

Step8: Step7に片栗粉(小さじ1~2)を加え、全体に馴染むように混ぜます。

Step9: Step8にグレープシードオイル(無ければサラダ油でも)を加え(小さじ2)、混ぜ合わせます。

Step10:ラップをかけて冷蔵庫で半日~1日放置。←時間がなくても1時間は必須!


←前夜に処理して、冷蔵庫から出してきた図がこちら。






で、コレを・・・






フライパンに油をひき、エビをサッと炒め、タレと絡めたら完成です。

サッと炒めますよ、サッとです!

だから、フライパンはしっかり熱してから♪
もたもた炒めてるとエビがギュ~ってなっちゃいます(笑)


記事冒頭の写真のように、野菜など、別のものを入れて嵩を増す作戦に出る場合は、先にエビをサッと炒めて一旦皿に移し、かさ増しのためのブツを炒めて最後にエビを戻し、すぐにタレと絡めます。

今回は揚げた素麺を下敷きにして、さらに増量を図ってみました(^^)

絡めるタレですが、我が家ではレギュラーは3種類。場合によって使い分けています。
長くなりましたので、タレについては明日の記事で~♪


※Darcisは現在、文明社会を離れておりますので(笑)・・・しばらくコメント欄を閉じさせていただきます。
何卒ご了承くださいm(__)m


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